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2022年1月14日
立命館大学にて弊社代表古澤が講演を行いました
1月14日立命館大学 大阪いばらきキャンパスにて弊社代表古澤が講演を行いました。今回の講演は、循環型素材産業の技術と経営に関して研究されている経営学部の准教授 中村真悟先生よりお声がけいただき実現いたしました。中村先生とはかねてより私どもの理念と取組みに関心をお寄せいただく中で深く交流をさせていただいており、今回で5回目の講演となります。
講演前には、立命館大学にて行われている「ボトルtoボトルプロジェクト」のメンバーの皆さまとの顔合わせを行いました。立命館大学では、昨年より学生が主体となりキャンパス内のペットボトルを回収し、もう一度ペットボトルへと生まれ変わらせるプロジェクト、「ボトルtoボトルプロジェクト」が行われております。こちらの取り組みは、関西の大学で初めての取り組みになります。
※立命館大学「ボトルtoボトルプロジェクト」Instagramアカウント:https://instagram.com/ritsumeikan_bottle_to_bottle_?utm_medium=copy_link
弊社代表古澤からは、「立命館大学の皆さんがこのような取り組みを始められ、深く感謝申し上げます。立命館大学の皆さんの取り組みを機に関西の大学へペットボトル資源循環の環が拡がることを願っております」とお声をかけさせていただきました。
そして顔合わせを行った後、中村先生のゼミナールを中心とした学生の皆さまに弊社代表古澤がなぜペットボトルリサイクルを始めたのか、これからの未来を切り拓く学生の皆さまに向けてのメッセージなどをお伝えさせていただきました。
講演後には、学生の皆さまから弊社事業に関する具体的な質問の他、「人生で一番嬉しかったこと・後悔したことはありますか」など古澤個人に関する質問も多く寄せられました。
学生の皆さまに直接語りかける貴重な機会を下さった中村先生に、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。弊社は今後ともペットボトルリサイクル資源循環への想いを未来へ繋げる活動を続けて参ります。