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栃木県立城南高等学校　総合学科１年生全生徒（２００名）を対象にした授業「産業社会と人間」で弊社
環境対策課の中島が講師を務めさせて頂きました。

この授業は、３年生になったときの進路選択の参考になるよう、１年生の段階から職業選択に対する意識
や働くことの意義について考えてもらうために卒業生を招き実社会での体験を聞くというものです。

今回は弊社社員も含め、事務、製造、販売の業務に従事している３名の卒業生が招かれ講師を務めました。
講師となった卒業生からは、「就職して間もない頃は右も左も分からない状況ですが、それでも一生懸命
努力をしていれば回りの人は必ず見てくれているのでいつか報われます。」「部活動でもアルバイトでも
高校時代に一つのことを続ける大切さを学べば、その経験は、社会に出てから必ずに役に立ちます。」
などの体験談が披露され、生徒の皆さんは熱心に聞き入っていました。

このような貴重な場に弊社社員が参加する機会を頂きましたことについて深く感謝申し上げます