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2016年8月3日
小学生の夏休みの宿題をお手伝い? 宇都宮市環境学習センター主催の親子工場見学
宇都宮市環境学習センターが主催する小学生向け工場見学バスツアー「ペットボトルの行方を探しに行こう!」は、身近にあるペットボトルがその役目を終えた後、どのようにリサイクルされているのか理解してもらうために実施されており、夏休みの宿題を抱える小学生の応援プログラムでもあります。
栃木県内から応募した元気いっぱいの小学生と保護者の皆さん25名が協栄産業グループのペットボトルリサイクル工程を見学しました。
ジャパンテックでは工場に運ばれてきた使用済みペットボトルが再生フレークに生まれ変わる工程とともに、その後どのような製品に生まれ変わっているのかを説明しました。
午後には2011年に実現した「ボトルtoボトルリサイクル」と、そのしくみについて紹介をしました。
多くの子供たちにリサイクルの大切さを伝えることができ、大変うれしく思います。今後もリサイクルへの協力をお願いするとともに、今回お話ししたことで少しでも夏休みの宿題のお手伝いになりましたら幸いです。
弊社は今後も皆さんのご理解を頂ながら、循環型社会の実現に貢献していきたいと考えています。