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2019年1月21日全国ユース環境ネットワークの工場見学会が開催されました
1月19日、全国ユース環境ネットワークの取組で、茨城県立友部高等学校の山﨑純一先生と、社会科の授業で「地域創生」について学ぶ1年生の生徒の皆さんが弊社グループのジャパンテック株式会社 東日本PETボトルMRセンターの見学に来社しました。
見学をしたいと立候補した、勉強熱心な8名の生徒が来てくれました
「全国ユース環境ネットワーク」は、環境省と独立行政法人環境再生保全機構が主催し、全国の高校生の環境活動の活性化と学び合いを目的とした取り組みです。
環境活動を行う高校生の全国規模での発表会が行われるほか、地球環境保護に向けた先進的な事業を行う企業への工場見学と研修会を行っています。
工場見学では、PETボトルのリサイクル工程や、2011年に日本で初めて実現したPETボトルからPETボトルへの水平リサイクル「ボトルtoボトル」による石油資源の利用抑制やCO2排出量削減効果に加え、2018年にサントリーと協働で開発した世界初「FtoP※ダイレクトリサイクル」技術といった最先端の技術についても説明しました。※フレークtoプリフォーム
工場見学の様子
工場見学を終えた生徒の皆さんからは、「地元にこんなすごい会社があるとは知らなかった！」、「普段あまり環境について意識していなかったが、今回の見学をきっかけに身近に感じることができた」といった感想をもらいました。
弊社は今後も全国ユース環境ネットワークが推進する持続可能な社会の実現に賛同し、次世代の地球環境活動を担う高校生を応援して参ります。
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