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2016年10月17日「おやま～るまつり」に出展いたしました！
10月16日（日）に小山市内のまちなか交流センターで開催された「おやま～る・まちなか交流まつり（主催：小山市市民活動センター）」において、弊社グループが取り組む「ワクチンキャップ運動」を紹介させて頂きました。
同イベントは、市民活動やボランティアをサポートする「小山市市民活動センター」主催のお祭りで、今年は「まちなか交流」というテーマで開催されました。
地域の暮らしづくりや、楽しみの伝承、様々な社会的課題の解決などを目指すNPOや市民活動団体が30以上参加し、それぞれの活動内容を紹介しました。
弊社グループは、「ワクチンキャップ委員会」を発足し、皆さんがご家庭や学校で集めたペットボトルのキャップをワクチンに換えて、世界でワクチンを必要とする子供たちに届ける活動を行っております。
ブースでは、これまでに弊社グループに集められたキャップは8,000万個にのぼり、およそ16万人分もワクチンをお届けしたことなどをご紹介し、支援の輪が広がるようご協力を呼びかけました。
また、集まったキャップは弊社グループでリサイクルし、ボールペンやベンチなど様々なものに生まれ変わり、CO2の削減や環境保全にも繋がっていることを紹介しました。
ブースでは他にも、ペットボトルリサイクルについて学べるぬりえ教室を行い、子供から大人まで、多くの皆さんにお立ち寄り頂きました。
皆さん真剣にぬりえに取り組んでいました！
ワクチンキャップ運動についてお話を聞いてくださった方から、「キャップを集める活動が今も続いていることを知らなかった。改めて活動に参加したいと思います。」とのお声も頂きました。
弊社グループでは、今後もキャップのリサイクルを通じ、皆さんの善意を確実にワクチンに変え、世界の子供たちに届けて参ります。
引き続き、皆さんのご協力をお願い申し上げます。
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