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　弊社は、武蔵大学の授業「2018年度前期 三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」に課題提供企業として協力しました。
同プロジェクトでは経済学部、人文学部、社会学部の学生がチームを結成し、「課題提供企業のCSR報告書の作成および今後のCSR活動とCSV活動に対する提案」をテーマに、最終報告会に向けて協働で研究・調査を行います。


　7月14日、約3カ月半行われた同プロジェクトの最終報告会が開催されました。
会場となった武蔵大学の大講義室には学生の皆さんの発表を聞くため、課題提供企業ほか、プロジェクトの履修生の保護者の方々、一般の学生などおよそ70名の聴講者が訪れました。

　最終報告会に向け学生の皆さんは、弊社グループの工場見学や、弊社が出展した環境展に訪れるなど、様々な調査を進められていました。
そこで、古澤が起業に至った経緯や思い、創業当初の様々な困難にどう向き合ったか、またPETボトルリサイクルについての説明をお伝えしてきました。
今回の最終報告会での発表は、それらの内容がふんだんに盛り込まれ、更に学生らしい創意工夫が加えられており、とても素晴らしい仕上がりでした。





　報告会終了後に行われた懇親会で聞いたお話では、より良いCSR報告書を作成するため、学生の皆さんは最終報告会の直前まで内容を詰め、睡眠時間を削って準備をされていたそうです。当社のCSR報告書を一生懸命作成してくれた皆さんに、我々スタッフも心を打たれました。


　同プロジェクトに参加した学生の皆さん、約3カ月半お疲れ様でした。
皆さんの未来の活躍を、心からお祈りしております。
また、このような貴重な機会をくださった武蔵大学様に改めて御礼申し上げます。


■三学部横断型ゼミナール・プロジェクト
　https://www.musashi.ac.jp/seminar/seminar_project/
■三学部横断ゼミブログ
　https://www.musashi.ac.jp/blog/seminarproject/