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　2016年1月15日

小山工業高等専門学校 物質工学科の皆さんが工場見学されました

本日、小山工業高等専門学校の准教授 渥美太郎先生と、物質工学科の学生の皆さん45名が、協栄産業グループ2工場に来訪されました。
　　
社長の古澤より、協栄産業グループの設立からこれまでの30年間の歩みや、設立の原点となった「分ければ資源、混ぜればゴミ」の経営理念について、また、ペットボトルリサイクルの工程とメカニカル手法による「ボトルtoボトル」最先端技術をご説明しました。
　　　

説明に熱心に耳を傾ける様子

　　　
質疑応答の際には、就職活動を控える学生の皆さんより、「学生である時間のうちに学んだ方が良いことはありますか？」「会社を経営する為に大切なことはありますか。」などの質問を頂き、古澤より、「夢を見つけることが大切。時間はあっという間に過ぎてしまうので、早く夢を見つけて欲しい。」とアドバイスさせて頂きました。
　　　

多くの質問が寄せられました

　　　
弊社は今後も、将来環境活動の主役となる学生の皆さんと協力することで、限りある資源を未来に届けていきたいと思います。