　小山市の夏の風物詩「小山の花火」が、7月28日に開催されました。
直前に関東に接近した台風6号の影響で、一時開催が危ぶまれましたが当日は天気に恵まれました。会場には多くの人が訪れ思川の河川敷が今年一番の賑わいを見せました。

　同大会では「一瞬の輝きを、一生の思い出に、開運花火」をテーマに、全4章のプログラムに分けて2万発を超える光の大輪が夜空に咲きました。

　2章のフィナーレを飾るワイドスターマインが打ち上がる際には、「飲み終わったPETボトルが再びPETボトルに生まれ変わる、日本初の【ボトルtoボトル水平リサイクル】を実現した協栄産業。昨年、新たに世界初のPETボトルリサイクル技術を開発。この度のG20でも紹介され、PETボトルが海洋ごみにならない対策として、世界から注目を集めています。」と、弊社のメッセージがアナウンスされました。
直後、音楽に合わせ「ドーン」と体の芯まで響く重低音と共に打ち上がるワイドスターマインが夜空をいっぱいに彩り、観客から歓声と拍手が上がりました。

当社協賛の花火です。大迫力で会場から大きな歓声が上がっていました。

フィナーレには大ナイアガラ花火とスターマインの連続打ち上げで、夜空を彩りつつ締め括りとなりました。

　弊社は今後も地元の行事に積極的に協力・参加することで、地域貢献活動を続けていきます。

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