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全国高校生エコ・アクション・プロジェクト（主催：株式会社文化放送・ＮＰＯ法人ＳＭＮ）の一環として

宇都宮海星女子学院高等学校のＲＰＯ同好会と社会福祉部の学生がＰＥＴボトルリサイクル工程を見学しま

した。来訪したプロジェクト班は、エコキャップ活動や読み終わった英字新聞を使ってエコバックを制作さ

れるなど日頃から、環境問題に高い関心を持ち活動に積極的に取り組んでいます。

工場見学会では、回収されたペットボトルがどのようにリサイクルされ、どんな製品に生まれ変わるのかに

ついて説明をさせていただき、更にリサイクルによるＣＯ２削減効果、「ボトルtoボトル」リサイクルなど

についてもお話をさせていただきました。工場見学を終えた後に生徒の皆さんから「これまでエコ活動とし

てペットボトルやキャップを集めていましたが、どんなものにリサイクルされるのか分かり勉強になりまし

た。」「ペットボトルをリサイクルした製品が、こんなに身近にあって生活の役に立っていることに驚きま

した。」「工場見学をして環境について改めて考える良いきっかけになりました。」「今後の活動に生かし

て行きたいと思います。」というコメントを頂戴しました。

協栄産業グループは、未来の地球環境活動を担う高校生のエコ・アクションを今後も応援して参ります。