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2012年2月25日
全国高校生エコ・アクション・プロジェクト工場見学会が開催されました。
全国高校生エコ・アクション・プロジェクト(主催:株式会社文化放送・NPO法人SMN)の一環として、栃木県立農業高等学校・環境科学部・地域おこしプロジェクト班の学生がペットボトルリサイクル工程を見学しました。
来訪したプロジェクト班は、今年、全国高校生エコ・アクション・プロジェクトにおいて環境大臣賞を受賞。また2010年フジサンケイアイ主催の第19回地球環境大賞では環境地域貢献賞を受賞。更に2012年(主催:低炭素杯2012実行委員会)(後援:環境省)の低炭素杯では環境大臣・グランプリ賞を受賞するなど、環境問題の解決に向けた活動に積極的に取り組んでいます。
工場見学会では、ペットボトルリサイクルを取り巻く環境や、リサイクルによるCO2削減効果、「ボトルtoボトル」リサイクルなどについて説明をしました。実際に工場見学をした学生からは「私たちがこれからやらなければいけないことは何ですか?」「良いアイディアはどうしたら浮かぶのですか?」「学校、家庭ですぐにできるリサイクルを教えてください!」と言った、沢山の質問や意見を頂き「リサイクル、都市油田についてもっと勉強したいです!」と言う大変うれしいコメントを頂きました。
協栄産業グループは、未来の地球環境活動を担う高校生のエコ・アクションを今後も応援して参ります。
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